ゼロキューブのおしゃれな間取り事例|特徴や後悔を回避するポイントも紹介

ゼロキューブのおしゃれな間取り実例|特徴や後悔を回避するポイントも紹介

ゼロキューブの間取り事例を知りたい」とお考えの方へ。

 

ご家族が住みやすく、かつおしゃれなゼロキューブの間取りを実現するには、施工事例を参考にしながら家づくりを進めることも大切です。

 

今回は、函館エリアで多くのゼロキューブ住宅を手掛ける不動産企画ウィルが、ゼロキューブのおしゃれな間取り事例をご紹介します。

 

このコラムのポイント
  • ・ゼロキューブの特徴をお伝えします。
  • ・バルコニーのあるペントハウスなど、ゼロキューブの間取り事例をご紹介します。
  • ・ゼロキューブの間取りで後悔を回避するポイントや、10年後はどうなるかを解説します。

 

ゼロキューブとは

 

ブルーのファブリックソファが印象的なリビング

 

「ゼロキューブ(ZERO-CUBE)」とは、住宅関連企業の「BETSUDAI Inc. TOKYO」が展開する規格住宅ブランド「LIFE LABEL(ライフレーベル)」の商品の1つであり、カスタマイズ可能な規格住宅のことです。

 

「規格住宅」とは、ハウスメーカーや工務店などが事前に用意した規格に沿って建てる住宅を指します。

 

ゼロキューブの特徴は、以下のとおりです。

 

  • ・シンプルで四角い建物の形状を採用しており、無駄がなく美しい外観を実現できる
  • ・「+FUN」の オプションで、部屋数を増やせるなどカスタマイズの幅が広い
  • ・コンセプトが異なるデザインスタイルを用意しており、好みに合わせてアレンジできる
  • ・全国各地の工務店などが販売・導入しており、身近な施工業者に依頼できる

 

デザインスタイルには、カリフォルニアテイストを盛り込んだ「ZERO-CUBE MALIBU」や、アメリカンローカルハウスをイメージした「ZERO-CUBE FREAK’S」などの種類があります。

 

 

函館エリアで「ゼロキューブを建てたい」と検討中の方は、ぜひ不動産企画ウィルにご相談ください。

 

ご要望を丁寧にヒアリングし、ご家族が生活しやすい最適なプランを提案いたします。

 

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※当社はしつこい営業を一切行っておりません。ご質問やお悩みなど、お気軽にご相談ください。

 

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ゼロキューブのおしゃれな間取り事例

不動産企画ウィルが手掛けたゼロキューブのおしゃれな間取り事例をご紹介します。

 

ゼロキューブの間取りにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

アメリカンハウス

開放感のあるアメリカンハウス風のLDK

 

こちらは、海外ならではの玄関からリビングまで仕切りのない開放的な間取りを採用したアメリカンハウスの事例です。

 

キッチン本体にダークな木目柄を取り入れ、ブラックのタイルなどを組み合わせることで、男前な雰囲気に仕上げています。

 

OSBボード柄の壁を取り入れた土間収納

 

土間収納やウォークインクローゼットを設けることで収納量を確保し、居室を整理整頓しやすいのも特徴です。

 

〈関連ページ〉アメリカンハウスの施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE)

 

カリフォルニアマリンの家

ヘリンボーン柄に木板を貼ったリビング

 

こちらは、「カリフォルニアのサーファーズハウス」をイメージしたカリフォルニアマリンの家の事例です。

 

3LDKにもう1部屋追加した4LDKの「ZERO-CUBE+BOX」を採用しており、家族構成の変化などにも対応しやすくなります。

 

サーフボードを設置した吹き抜け

 

また、吹き抜けを取り入れているため採光しやすく、開放感を感じられるのも魅力です。

 

〈関連ページ〉カリフォルニアマリンの家の施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE+BOX)

 

ナチュラルマリンの家

カラフルな椅子が印象的なダイニング

 

こちらは、ホワイトをベースに海を感じさせる「ブルー」を取り入れたナチュラルマリンの家の事例です。

 

ペンダントライトや椅子の足にブラックを取り入れることで空間が引き締まり、メリハリが生まれています。

 

観葉植物を配置したナチュラルな洋室

 

観葉植物や木製テーブルなどを配置しており、住宅の随所で自然の温もりを感じられるのもポイントです。

 

〈関連ページ〉ナチュラルマリンの家2の施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE)

 

北欧モダンの家

ホワイトとブラウンを基調としたLDK

 

こちらは、吹き抜けや掃き出し窓を取り入れて開放感を持たせた北欧モダンの家の事例です。

 

内装はホワイトを基調にしているため、さらに開放感がアップしています。

 

背面収納が充実したキッチン

 

キッチン近くに洗面室が配置されているため、料理をしながら洗濯をするなど効率よく家事をこなせるのがメリットです。

 

〈関連ページ〉北欧モダンの家の施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE+BOX)

 

バルコニーのあるペントハウス

アウトドアも楽しめる屋上のバルコニー

 

こちらは、ご自宅でもアウトドアを楽しめるバルコニーを設けたペントハウスの事例です。

 

バルコニーは壁に囲まれているので、人目を気にせずプライベートな時間を楽しめます。

 

天井に木目のクロスを取り入れたLDK

 

LDKの天井には木目のクロスを取り入れているため、ナチュラル感がアップしているのも特徴です。

 

〈関連ページ〉バルコニーのあるペントハウスの施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE+PENTHOUSE)

 

ヴィンテージマリンの家

ホワイトをベースとした開放感のあるリビング・ダイニング

 

こちらは、複数のテイストを組み合わせたヴィンテージマリンの家の事例です。

 

使い込んだ風合いの木製インテリアや、海をイメージできるブルーのファブリックソファを配置することでヴィンテージマリンの雰囲気を演出しています。

 

ハンガーパイプを設置した土間収納

 

土間収納には棚やハンガーパイプを設置しているので、コートやバッグなどさまざまなアイテムを収納できるのもメリットです。

 

〈関連ページ〉ヴィンテージマリンの家(規格住宅・ZERO-CUBE)

 

ヴィンテージと北欧mixの家

古材が使われているインテリアを配置したリビング

 

こちらは、「ヴィンテージ」の格好よさと「北欧」の柔らかさを取り入れて、両方の魅力をミックスさせた事例です。

 

1階は古材を使用したインテリアやトタン材のライトを取り入れてヴィンテージテイストに、2階は鳥が描かれたクロスなどを利用して北欧テイストに仕上げています。

 

鳥柄のクロスが映える洋室

 

LDKに階段を設けた間取りなので、外出前・帰宅後に自然とご家族が顔を合わせやすいのも特徴です。

 

〈関連ページ〉ヴィンテージと北欧mixの家の施工事例(規格住宅・ZERO-CUBE)

 

 

不動産企画ウィルの施工事例を、以下よりご確認いただけます。

 

施工事例一覧

 

 

函館エリアで「ゼロキューブを建てたい」とお考えの方は、ぜひ不動産企画ウィルにご相談ください。

 

豊富な施工実績をもとに、好みやご家族のライフスタイルに合ったプランを提案いたします。

 

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ゼロキューブの間取りで後悔を回避するポイント

 

木製のダイニングテーブルを配置したLDK

 

ここでは、ゼロキューブの間取りで後悔を回避するポイントを解説します。

 

ポイントを押さえて、スムーズに家づくりを進めましょう。

 

規格住宅であることを前提に家づくりを進める

ゼロキューブはカスタマイズ性の高いという特徴があるものの、規格住宅であるため間取りが制限される可能性があります。

 

ゼロキューブの間取りでカスタマイズできる範囲は、以下のとおりです。

 

  • ・1部屋もしくは2部屋をプラスする
  • ・屋上にバルコニーを追加する
  • ・ペントハウスを設ける
  • ・ガレージもしくはビルトインガレージを追加する など

 

上記のカスタマイズ範囲は変更となる場合があるので、ご了承ください。

 

あらかじめ実現したい間取りを明確にし、ゼロキューブで理想を叶えられるか施工業者に相談しましょう。

 

希望する間取りの優先順位を決めておく

ゼロキューブは好みに合わせて間取りをカスタマイズできる反面、オプションを追加しすぎると予算がオーバーするため、間取りにおける優先順位を決めておきましょう。

 

憧れだけでオプションを追加すると、生活が始まってから「無駄なスペースになった」「想像以上に使用しない」といった後悔を感じやすく、ご家族にとって必要性が高いか判断することが大切です。

 

また、家づくりで優先順位を決める際には、設備なども含めてトータルで考えると費用を抑えやすくなります。

 

必要以上にハイグレードな設備やオプションをプラスすると費用が高額になるので、注意してください。

 

施工業者の実績を確認する

ゼロキューブは建設予定地によって担当する施工業者が決まっているため、事前に担当候補となる施工業者の実績をチェックしましょう。

 

LIFE LABEL STORES相談窓口」から、建設予定地別に担当候補の施工業者を調べられます。

 

ゼロキューブの施工実績はもちろん、「担当者との相性はいいか」「アフターフォロー体制は整っているか」なども判断基準にするのがおすすめです。

 

 

ゼロキューブの10年後はどうなるか

 

グレーの階段がアクセントになっているLDK

 

ゼロキューブとそれ以外の住宅で、10年後の劣化状況にほとんど違いはありません。

 

10年後に見受けられる住宅の一般的な劣化は、以下のとおりです。

 

  • ・外壁や屋根にひび割れなどが発生している場合がある
  • ・床や壁の汚れ・傷が気になるケースがある
  • ・水漏れなど、水回り設備に不具合を感じる可能性がある など

 

住宅によっても劣化度合いは異なりますが、新築後10年程度であれば、「外壁・屋根の塗り替え」や「水回り設備の交換」などを検討する必要があります。

 

 

函館エリアで「ゼロキューブを建てたい」とお考えの方は、ぜひ不動産企画ウィルにご相談ください。

 

ゼロキューブに関する疑問にも丁寧にお応えし、安心できる家づくりをサポートいたします。

 

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まとめ

不動産企画ウィルが手掛けたゼロキューブのおしゃれな間取り事例をご紹介しました。

 

予算内でゼロキューブを建てるためにも、間取りに優先順位をつけて家づくりを進めましょう。

 

今回ご紹介した内容を、ゼロキューブの間取りを検討する際の参考としていただけると幸いです。

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