【松前町】リノベーションカフェの柔らかローストビーフ丼 by miraistyle_admin 2024年12月6日 スタッフブログ 0 今回訪れたのは松前町にある「居見世 茶蔵」町有形文化財の松本家土蔵で、天保2年の江戸時代から続く築190年以上の北海道最古の土蔵をリノベーションしたカフェです。店内は古民家の風情を残しつつも、おしゃれな空間になっており一歩足を踏み入れると、そこはどこか懐かしい温もりのある空間が広がります。いただいたのはお店自慢の「道産和牛のローストビーフ丼」 柔らかくジューシーなローストビーフがたっぷり乗っていて、口に入れた瞬間幸せが広がります。ご飯の上にはとろける温泉卵がのっていて黄身を崩しながらいただくのもまた格別です。さらに、このお店ならではのこだわりがもう一つ。ローストビーフ丼と一緒に七飯町の「Jimo豆腐」とコラボした搾りたての豆乳が提供されるんです!こちらの豆乳は桧山産大豆「トヨムスメ」と言う品種が使われているそうです。風味豊かな豆乳で味変することが出来、また違った美味しさが楽しめます。 1階のカウンター席の上にはガラス製の個性的なランプがずらりと並び、温かい光が店内を照らしています。 2階の一部テーブルは古民家ならではの趣が漂う古いタンスをリメイクしたものです。タンスの上には趣のあるお茶碗が置かれ、天板にガラス板が敷かています。魅力的なテーブルがタイムスリップしたかのような空間を演出しています。「居見世 茶蔵」は美味しい食事はもちろん、歴史ある建物を活かした素敵なカフェです。ゆったりとした時間を過ごしたい方にぜひおすすめです。 居見世 茶蔵 北海道松前郡松前町字福山142 11:00~17:00 木曜日(冬季休業・変更あり) 有 インスタ